続:HDD取り付け2006年08月26日 18時09分35秒

 ようやくデータ復旧が終わった。消えちゃった今月分の撮影画像の一部は銀塩で撮ったものだったのでスキャナし直した。バックアップしてなかったのが悪いのだが、こうなると写真は保存を考えるとやはり銀塩だなあと思う。
 おそらく写真が趣味ではないという人たちは撮影後のデータはプリントしたら消してしまうか、特に大事というときだけ写真屋さんでCDやDVDに焼いてもらうのだろう。こういう人たちは銀塩写真の時はプリントするとネガを捨ててしまうことが多かったのではないだろうか。これなら銀塩だろうがデジタルだろうが便利な方がいいに決まっている。
 しかし写真が趣味という人たちにとってはどのようにしてデータを保存するかということがやはり大問題だ。というわけで今のところ私の場合はHDDに保存するほかこのようにDVDに焼いている。

コメント

_ Shun ― 2006年08月27日 06時03分42秒

遅れながらHDDクラッシュご愁傷様です。m(_ _)m

写真の保存は本当に大変ですよね。
かつてバックアップする習慣が無く、HDDクラッシュで痛い思いをしたことが1回あります。(汗)

今はHDDの大容量化でHDDにも余裕ができて
常時HDD保存&DVDバックアップ
で管理していますが、DVDは光学ディスクだけに国産であっても耐久性で疑問符が付きます。
結局DVDも数年おきくらいに再度焼き直しが必要なのでしょうね。

_ 管理人 ― 2006年08月27日 15時24分19秒

HDDは安くなっていいのですが、信頼性が増したという感じはありませんね。10年前に買ったパソコンの850MBのHDDはまだ生きているのに最近のがダメです。もともと内蔵されていたものは壊れたことはないのですがあとから買った外付けはすべて壊れました。
DVDやCDも焼き直しがめんどうですね。耐久性も疑問符が付きますが、規格が今後どうなっていくのかということも疑問符が付きます。

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