続:HDD取り付け2006年08月26日 18時09分35秒

 ようやくデータ復旧が終わった。消えちゃった今月分の撮影画像の一部は銀塩で撮ったものだったのでスキャナし直した。バックアップしてなかったのが悪いのだが、こうなると写真は保存を考えるとやはり銀塩だなあと思う。
 おそらく写真が趣味ではないという人たちは撮影後のデータはプリントしたら消してしまうか、特に大事というときだけ写真屋さんでCDやDVDに焼いてもらうのだろう。こういう人たちは銀塩写真の時はプリントするとネガを捨ててしまうことが多かったのではないだろうか。これなら銀塩だろうがデジタルだろうが便利な方がいいに決まっている。
 しかし写真が趣味という人たちにとってはどのようにしてデータを保存するかということがやはり大問題だ。というわけで今のところ私の場合はHDDに保存するほかこのようにDVDに焼いている。

Faith Hill2006年08月26日 22時25分00秒

 以前Jonny Cashのことを書いたが今日はフェイス・ヒルFaith Hillについて。
 フェイス・ヒルは1993年デビューの女性シンガーである。デビュー・アルバム「Take Me As I Am」で大ブレイクして以来出すアルバムすべて大人気、累計3000万枚らしい。もともとはカントリー・シンガーだったのだがいまではポップス歌手としてアメリカでは相当な人気である。歌うトップモデルといわれたり「世界でもっとも美しい50人」に選ばれたりしている。
 デビュー後2枚目のアルバムまではとりあえずカントリーだったのだが3枚目からはポップスとなってしまったのがカントリーファンとしてはちょっと残念である。3枚目の「Faith」はなんとかカントリーといえるかというものだったのだが、今月新アルバム「Fireflies」がでたのでフェイス・ヒルのHPでチェックしたら久しぶりにカントリーテイストなアルバムだった。そこで今日TSUTAYAでレンタルしてきた。

 日本では2002年に放送されたドラマ「薔薇の十字架」の主題歌に5枚目のアルバム「Cry」の中の「Cry」が使われて人気が出た。

 カントリーは日本ではマイナーでCDを手に入れるのが難しい。最近はJonny Cashの生涯を描いた映画「君につづく道」(Walk The Line)が公開されて、CDショップやレンタル店にしばらくの間Jonny CashのCDが置かれていたが最近はまたほとんど見ない。今日見たら「Essenntial」しかなかった。

 先日、カントリーをいろいろチェックしていて見つけたマイナーな女性歌手(16歳!)のCDをamazon.comで注文したら、amazon.comでも手に入らないということでキャンセルされてしまった。で、その女性歌手個人のHPからPAYPALを利用して注文してみた。まだ届かない。他にもいろいろ欲しいものがあるがamazon.comかamazon.co.jpで注文するしかない。
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